表現の自由戦士「エロ絵はフェミ・リベラルへの攻撃です」
この間、タカラトミーとアツギがフェミニズムの観点から炎上しましたね。
で、その後、大統領選2020の結果が出ました。
これらの情報を踏まえての、表現の自由戦士大手の青識亜論さんのツイートと一連の反応が以下です。
バイデン氏勝利について、ヴォル子さんよりのお祝いのメッセージを作成しました。バイデン氏を応援されてきたリベラル派やフェミニストのみなさん、どうぞご査収ください。m( _ _ )m
— 青識亜論(せいしき・あろん) (@BlauerSeelowe) 2020年11月10日
#バイデン #おめでとう #米大統領選 pic.twitter.com/8pCpwWtZO4
「こういう絵を載せれば、またリベラルやフェミどもがムキー! っとなって炎上するで~!」と思われてるのかもしれ無いけれども、少なくともあなたのアカウントは「企業や行政、公共機関などの公式アカウント」ではなく、「個人の私的アカウント」なので…まあ、その……。https://t.co/44AXjW66Dq
— へぼやま (@heboya) 2020年11月11日
反応してる時点で負けてて草
— さ (@vjaY9Jh5cZ2ScHh) 2020年11月11日
「どのような反応が得られるか?」ではなく、「どんな形でも反応させれば勝ち」という考え方、価値観が、完全に「コンビニのアイスボックスに入ってる写真をアップして喜んでる」バカッターレベルですわね。https://t.co/YjXpD3bCEk
— へぼやま (@heboya) 2020年11月11日
こういうのを見ると、ああ、表現の自由戦士にとってエロというのはフェミ・リベラルへの攻撃に過ぎないのだなあ、エロを見ても興奮や感動より先に「フェミ・リベラルに攻撃してやった!」という喜びが湧いてくるんだろうなあ、と思ってしまいます。
フェミニストがエロをつぶしたがるのも仕方ないんじゃないでしょうか。なぜなら「攻撃」だから。
攻撃を受けておとなしくしている訳がないから。