もしもつるの剛士が「犯人はオタク」と決めつけていたら
つるの剛士が不用意な発言で炎上しています。
うちの畑も最近パクチーやられました(現行犯でしたが※「日本語わからない」の一点張り)ので気をつけてください。
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) 2020年9月4日
悲しいですが監視カメラ取りつけました。 https://t.co/53lZyLdh6s
一応目星がついていますので。
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) 2020年9月4日
畑近くの工場で働いてる外国人。
もちろん次見つけたら通報します。
現行犯が「日本語分からない」の一点張りだったという根拠をもとにして、畑近くの工場勤務の外国人が犯人だと決めつけたわけですね。
結果、方々から批判がされたわけですが、それに対して「つるの剛士さんが頭のおかしい人たちに絡まれてる!酷い!」なんて反応も多く出てきたんですね。
思ったんですが、外国人じゃなくて、例えば「オタク」あるいは「男」を泥棒の犯人と決めつけていたら、人々の反応は真逆になっていたんじゃないでしょうか。
とりあえず、「外国人を犯罪者として疑うのは悪いことではない」と主張するのなら、今後一切、「オタク」や「男」が犯人だと決めつけられて、犯罪者予備軍のように扱われても文句を言わないでください。